皆さんこんにちは！
公認会計士のToshi（@NY_Toshi_Blog）です！
今回は、ずばり！
公認会計士試験に合格しやすい人の特徴
公認会計士試験に向いている人
についてまとめてみました。
完璧主義じゃない人
公認会計士試験は、
膨大な量の知識を頭に詰め込みます。
その際に、イチイチ完璧主義だと、
全然勉強が前に進みません。
前に進まない間に、
勉強した内容も忘れてしまうのです。
なので、ある程度は記憶と割り切って、
完璧を目指さずに総合で合格点を目指そうという人が受かりやすいです。
公認会計士はもちろん会計監査のプロですが、
大学教授並みの知識はいりません。
さらにいえば、
試験本番で合格点をぎりぎりでも超えればOKなんです。
そもそもこの試験で完璧なんて無理です。
合格することだけに狙いを定めましょう。
薄く広く、取るべきところだけ取る
こういう人が受かりやすいと思います！
皆さんも、こういう意識で勉強していきましょう。
一つ目は、完璧主義じゃない人でした。
継続力のある人
公認会計士試験は長期戦です。
勉強に専念していても、２年ほどかかります。
その間、様々なことを諦めなければなりません。
飲み会、サークル、デート etc.
色々な誘惑に惑わされながらも、
最後まで走り抜ける力がある人
が合格できる人の特徴です。
たまには息を抜いても構わない。
ただ、完全にあきらめてはいけません。
試験本番まで、走り切りましょう！
二つ目は、継続力のある人、でした！
目的意識の強い人
何度も申し上げる通り、
公認会計士試験は長期戦です。
長期戦を勝ち抜くためには、
強い目的意識、ゴールが必要です。
どんな目的でもいいんです。
「プロフェッショナルとして活躍したい」
「人生を変えたい」
「モテたい」「金稼ぎたい」
その思いを、強く持ち続けて努力する
そんな人が、
この公認会計士試験をやり抜くことが出来ます。
強く目的意識を持ち続けるための秘訣は、
また別の記事で記載するので、
そちらも参考にしてみてください！
三つめは、目的意識の強い人でした。
まとめ
いかがだったでしょうか。
- 完璧主義じゃない人
- 継続力のある人
- 目的意識の強い人
いまからでも変えられます。
「合格」だけを目標に、
強い気持ちをもって、
継続して最後まで走り続けましょう！
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