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NY駐在のエリート公認会計士にはどんな転職案件が届くのか?

アメリカ生活

こんにちは、会計士Toshiです。

(題名で炎上しそうで怖い・・)

(題名は客寄せなだけで、僕はエリートでもなんでもないです)

(ニューヨーク駐在は事実です、自己紹介はこちら

今回は、

海外駐在したらどんな転職案件が届くのか?

を紹介していきたいと思います!!

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【監査法人】年収1,000万は余裕だが1,500万は厳しい【現実】

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使用した転職サイト

今回使用した転職サイトは、

みなさんご存知のBIZREACH

ハイクラス転職に特化している、

実績のある転職支援サイトです。

・・・

今回は使用していませんが、会計士ならマイナビ会計士もおすすめ。

公認会計士なら1年目からでも登録するべき。

★合わせて読みたい★

【公認会計士】新人でも転職サイトに登録したほうがいい3つの理由とおすすめの転職サイト

期間と条件

〇スペック 20代 男性 米国駐在中

〇集計期間 9月20日~12月10日

〇希望条件

・年収 800万以上

・職種 会計・監査、CFO、経理、国際

・勤務地 東京・神奈川・アメリカ・カナダ・オーストラリア

オファーが来た職種ベスト5

1位 18件 FAS系コンサル

2位 11件 経理業務

3位 10件 内部監査

4位 9件 戦略系コンサル

5位 2件 ベンチャーCFO候補

圧倒的にコンサル系が多かったですね。

コンサル系

コンサル系が圧倒的に上位でした。

特に外資系コンサルは、英語と会計のデキる人材を求めているようです。

(単に人手不足なのかもしれませんが・・)

コンサル系はベースが高く、

800-1,000万円はざらでした。

ニューヨーク駐在という希少性を活かして、

交渉に練りこめば、

もう少しベースアップも狙えるのかもしれません。

経理業務・内部監査業務

経理や内部監査という安定職に就けるのは、

公認会計士という資格のメリットの一つでしょう。

仕事内容が楽しいかどうかは別として、

安定的に700万以上のオファーが来る保証があるというのは、

今の日本の経済状態を見たら強みですね。

外資系金融機関の内部監査人は超ホワイトかつ高収入で、

正直むちゃくちゃ惹かれました。

英語・海外経験って強い。

ベンチャーCFO候補

ホワイト企業に転職したい人や、

転職でベースアップを狙う会計士にはおすすめしないですね。

ただ、情熱的に仕事をしたい人にとっては、

この上ない環境かもしれませんね。

僕はドメスティックな仕事をキャリアに入れるつもりはないため、

基本的には考えていません。

魅力的だったオファー

外資系メーカーの日本工場立ち上げに伴うマネージャーポジション

場所:関東

年収:$110,000

経験:プロジェクトマネジメント経験、ビジネスレベル英会話

非常に魅力的でしたが、エージェントに話を聞いたところ、経験不足ということで無理そうでした。

やはり立ち上げ系のポジションはベースが高めだなという印象。

外資系はユーロやドルベースでの給料換算になるため、非常に魅力的です。

日本で外資で働きながら外貨で給料をもらうのがコスパ最高な気がしますね。

結論

結論:以下の資格・スキルが揃うと最強。

  • 公認会計士
  • 海外駐在経験
  • ビジネスレベル英語
  • マネジメント経験

公認会計士の資格は安定度・ステップアップ考えてもコスパいいです。

みんなもスキルを高めて、圧倒的な転職サイトをGETしましょう!

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以上、お読みいただきありがとうございました!!

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